考える寄生体

新幹線の読み物は 「考える寄生体」マーリーン・ズック著 ウイルス・病原性微生物・バクテリア・寄生虫・・・ありとあらゆる寄生体にまみれて人間は生きている。エボラにエイズ、新種インフルに人喰いバクテリア・・・恐るべき病原体はどんどん発生してるに関わらずなぜ人間は死に絶えないのか?免疫系の突然変異と自然淘汰の繰り返しによる進化。寄生体もまたしかり・・・ とっても興味深くて面白いのだけと、少し難しい表現もあり、一気読みには向かず長い期間読んでる。 俺の保健体育と生物の教科書。