その大きな要因、「ポンプ操法大会」。
今年がウチの部（平石２部）の順番。
平石地区は１３部消防団があるので「ポンプ操法大会」に出場するのは
１３年に1度。
これが大変なんだ。
１年前から準備を始めて大会３ヶ月前から毎朝5時より2時間練習・・・。
前回ウチに順番がまわってきた時は３０歳だった。
俺は３番員で出場。
でも朝起きられるわけもなく、
毎朝先輩が寝床まで起こしに来た。（来てくれた？）
まあ、結果的に近所の先輩たちと親睦が深まったし
（正確には親睦どころじゃなく、絆｛キズナ｝ができた）
３位入賞して銅メダルももらった。
でも４３歳になって毎朝５時は・・・(-_-;)
・・・というわけで一昨年逃げるように卒業させてもらった。
去年出場した部の選手が毎朝指導に来てくれるんだって・・・。
すげ〜。（俺は行かなかった。）
今日みたいにタマに早起きして応援に差し入れもって行くのは楽しいけどネ。
これをひたすら繰り返して身体に憶えさせる。
３ヶ月すると目をつぶっても出来るようになる。（ホントに出来ちゃう）
すると・・・
ほんとの火災時、どんなに慌てても身体が動いて水が出せる。
・・・ということらしい。
