海猿以降、映画ご無沙汰してたけど
バルトの楽園(ガクエンと読む)とダビンチコードと嫌われ松子の一生を観た。
(1日で観た訳じゃないよ)
映画は出来るだけ期待しないで観るようにしてる。
大作はちょっと期待しちゃうけどね。
嫌われ松子・・・は楽しかったな。
ボニーピンクの歌がいいねえ〜。
「愛はバブル〜愛はトラブル〜」ってやつ。
中谷美紀がソープ嬢デビューの時にかかるんだけど
ソープ嬢は筋力が大切だってスクワットしてるんだもん、笑えるよ〜。
薄幸な松子なんだけど、明るくも暗くもなくて淡々としててよかったわぁ。
バルトの楽園はいい映画だなあ。
ベートーベンの交響曲第9番はやっぱりかっこいい。
俺もドイツ語で歌いたい。気持ちよさそうなんだよね。
くれぐれも俺はロリコンじゃないけど、
大後寿々花は大好きだな。「SAYURI」って映画でもよかったし
何ていうか、懐かしい不思議な感じなんだよなあ。
「北の零年」も今度観ようっと。
ダビンチコード。おもしろいじゃん。
トゥームレイダーみたいな宝探し暗号解読謎解き大会。
カルトな秘密結社に、ある意味オタッキーな歴史学者。
よく解かんないけど、キリスト教を震撼させる新真実。
火曜サスペンス張りの有名観光スポット。
内容が込入ってそうなんで邪道だけど日本語吹替え版を観てしまいました。
たぶん正解だったかも。
それでも、つじつまを合わせられないとこが結構あったな。
原作読んでみようと思ったけどぶ厚いのが3冊なんだもん、ちょっとねえ・・・。
イニシエの昔(だぶってる?)から何世代も守られ続けて来たとか
そういうお話大好き!
そういうのぶち破るのもちょっと好きだけどネ。