やっぱりたまーにしか食べることのない機内食は「お子様ランチ」みたくてなんだか楽しい(*^_^*)特に往路はこれからのワクワク感もあるしネ。
CAさんを観察（？）するのも楽しみのひとつです。
世界一日本車シェアが低いかもしれないと思っちゃうくらい日本車が少ない。
日本車輸入禁止ってほんとなのかも？
でも日本車に似てるなー(^_-)-☆
移動はもっぱら地下鉄。券売機はランゲージセレクトで日本語があるから俺たちでもなんとかなった(*^^)v
ミョンドンの街は新宿東口みたいでにぎやか。
タレントショップ「サムシング」のプリクラマシーン。
おれの旅行の目的のひとつ(~_~;)
５００ウォン硬貨を１４枚（５００円ぐらい）なんだけどみんな１０年ぐらいプリクラ撮ってないからやり方不明で１回目大失敗。２回目は店員さんが全部操作してくれて少女時代とのショットが出来たぁ(*^^)vうれしいな。
少女時代や東方神起やとにかくたくさんのスターがご用達セレブの街アックジョンの焼肉店。ここのサムギョプサルがみんな大好きなんだって(*^_^*)
おいしかったよー（●＾o＾●）
来店したスターの写真がいーっぱい。
もちろんマッコリです。
おなかいーっぱい＆お酒でベロベロでウォーカーヒルで勝負。おれは途中まで勢いよかったけど二日酔いモードで集中力ダウンでボロ負け(~_~;)
本多は倍くらい勝ったらしい(^_-)-☆
深夜の東大門の屋台でトッポギとおでん。手前の紙コップを勝手にとっておたまでおでんの汁を飲む。ニッポンのおでんの汁をピリ辛にした感じで酔った胃袋に心地よくしみるぜ。
その屋台裏のデパートの前の屋外ステージ。
新人っぽい歌手が大露出衣装で深夜１時なのに元気にうたってた。
少女時代の「THE BOY」も歌ってくれたので聴けて超ラッキー(*^。^*)
振付けもばっちりだった！
東大門のあやしいコンビニで歯ブラシを買い（韓国のホテルは歯ブラシないとこが多いんだ）東大入口のグランドアンバサダーホテルに帰ろうとしたんだけど何故かタクシーが乗せてくれず(・_・;)マイナス５℃の街をホテルまで１時間ぐらい迷いながら（さまよいながら）歩いた。ホテルついた時は身体が芯から冷えきってたけど嬉しくて泣きそうになった(ToT)/~~~
少し眠って早朝ロッテホテルまでタクシーで行って「ＤＭＣ（非武装地帯）第３トンネルツアー」に参加。
川って流れながら凍るから芸術的に全面凍結するんだなあ。
DMZ（Demilitarized Zone）
北朝鮮との国境線の非武装地帯。
北朝鮮が兵士やスパイのために極秘に掘ったけど韓国が途中でみっけた「第３トンネル」に降りていくところ。トンネルはとっても狭くて低いのでヘルメットなしじゃ無理だった。
ツアーで一緒だった元気なおばちゃん達(^_-)-☆すごいパワーだ。
一般人がこれる最後の都羅山（トラサン）駅。この次の次は北朝鮮なんだ。
ガイドさんの説明を聞いてるときは「寅さん駅」だと思ってた(^_-)-☆
ノムヒョン大統領の時もうすぐ北京オリンピックでここから北朝鮮を通って選手団が電車で行く話が北朝鮮とまとまったんだけどその後大統領が変わって実現しなかったらしい。興味深い話が聴けた。
都羅山駅ちかくで昼ごはん。プルコギと石焼ビビンバ。
ロッテホテルに戻りスターアベニューを通って免税店へ。
シャネルのマネキンがかっこよかった。
それからロッテマート（スーパーマーケット）でおもちゃと食品とマッコリのお買物。ここで買ったペットボトルのマッコリは犬井が自宅について荷物をほどいてる時破裂した(・_・;)深夜に大掃除で大変だったらしい。
スーパーだとおれはやっぱり鮮魚コーナーが好きだ。
たぶんヒラメの皮と内臓かな。チャンジャを筆頭に韓国の内臓の塩辛にはとっても興味深いものが多い。いつかおれも仕込めるようになるぞー。
カンバンがほんっとにキレイでそれだけで美術鑑賞になる（たぶんおれだけ）
ソウルタワーからのながめ。
ここの便所は最高！
展望台から立ちションしてる感じが味わえる(^_-)-☆
またまたアックジョンのスターご用達海鮮レストラン。
タコが生きてるので鉄板から這い出しちゃいそうになった。
セレブの街は下着屋さんもとってもお洒落だ。
ミョンドンに戻って韓国本格マッサージ。
マッサージャーがみんなおばちゃんだったんである意味安心してよーく眠れた。若い娘だとドキドキしちゃうからネ(^_-)-☆
ホテルはちょっとだけ眠るために帰るのでＴＶをみる機会が少なかった。
でも、ちょっとつけるといきなり少女時代とかジャンジャン出てる。
すげえ。
最終日ホテルで朝飯ビュッフェ。
夕方の便なのでミョンドンの街をブラブラ。
最後のめしはやっぱり焼肉。
本格カルビを食べたかったんだ（●＾o＾●）
でもどうやらここはミョンドン唯一のホルモン専門店だったらしい。
まあ、いつものことだなー(^_-)-☆
男衆４人旅。
回を重ねるごとに気を使わず好き勝手にそれでいてホノボノと楽しくなってきた。
