昨日は夜8時から、フィッシャーマンズの忘年会。
会場は「関東一」という老舗の屋台。
マスターの山ちゃんに伺ったところ、昭和30年ころから営業していたらしい。
宇都宮で露天の屋台は、もう4〜5件しか残ってないみたい。
ぜひ「関東一」は宇都宮の文化の一翼を担って今後もずっとやってってもらいたいなあ。
真っ暗な歩道に
赤提灯がボゥ〜っと
なんかいい感じなのです。
おでんの湯気が
屋台の中に漂うのだ。
お料理は「もつ煮」
薬味に生玉ねぎのみじん切りがドバーっとかかってて
おいしかったよー。濃厚なモツと玉葱の臭さがもうたまんないんだから・・
それから「ハツ」の串焼き。これがまた伝統の味なんだ。
さらに定番中の定番「おでん」
やっぱり屋台はおでんでしょ。がんも とか だいこん とか
単品オーダーがいいよねえ。おつゆがまたいい味してんだこれが。
あ〜なんでお料理の写真とってないんだろ・・・
・・・あれだな・・・料理が出てきてる時は食べて飲んでるから写真撮れないんだな。
あと「キムチ鍋」
あったまるんだなあ。カキとかタラとかいっぱい入ってて
無ければいいのに椎茸までポコポコ入ってて・・・って椎茸だけは苦手なんでした。
あったかそうに見えるけど、さすがにちょっとは寒いので「関東一」に行くときはがっちり暖かい
格好ででかけましょう。(特に下半身)
それでもやっぱり冬の屋台はとってもいい感じでした。