この車両(GVF55)は2500kgを超える車重をエンジンとモーターが
480馬力67㌔のトルクでジェット機のように加速させるので
タイヤの重要度がはんぱじゃない。
(実際には加速時と同様またはそれ以上に旋回・制動時にタイヤの性能が影響する。)
国内のロードサービス環境は
365日24時間体制でトラブル現場までの到着所要時間の平均が40分。
パンクの発生率の激減も鑑みればランフラットタイヤをあきらめてもいいかも。
ただ、問題は245/45R20というサイズ。
クラウンSUVがこの辺んのサイズで出て来たけど、まぁだ乗用コンフォートモデルではほとんど市販されていない。
ミシュランのPS4とGOOD-YEARのイーグルF1アシンメトリック3SUVにあったが、
若干スポーツ寄りで減り(LONGLIFE)が早そう・・・。
GOOD-YEARに相談したところ、今年新発売のいいのを教えてくれた。
これはいい!(値段もいいけど(^_-)-☆)
SUV向けだけど、2.5トンもある車重を考えればちょうどいいんじゃないかな。
ライフも長いし、静かだし、乗り心地もよさげー。
これでいってみよー!
楽しみだなぁ。(俺のじゃないんだけどネ)
試走後。
このタイヤすっげーいい\(^o^)/
まず、静か。とっても静か。
そんでラグジュアリーパフォーマンスを名乗るだけあって、
操舵性もしっとり感としっかり感がある!
ハイグリップタイヤほど応答性はないけど、LSにそれは望まないべな。
これでライフが長ければいう事なし。
空気圧をしっかり管理して4万㌔超を目指そう。