インテグラのヘッドライト研磨。
白濁した外側表面を1300番のペーパーで削りおとし、
(この時点では表面まっしろけ。)
3000番をこえるまで徐々に細かい番手で透明に磨きあげる。
ヘッドライト表面研磨が特殊なのは、電動ポリッシャーの回転速度。
ポリカーボネートは熱に弱いので、低回転で絶妙な圧力で磨く。
この低速でもトルクのあるポリッシャーがなかなかない。(うちにはある。(^.^))
絶妙な圧力は経験でしか手に入らない。(うちは犬井が10年かけて手に入れた。)
そんで透明のピッカピカになったとこで、ハードコーティング。
このコート剤がまた特殊で油断するとすぐに使い物にならなくなるデリケートな薬剤。
ヘッドライト研磨&コーティングは意外と大変なのだなぁ。
あぁ、犬井さん、暇な時にアリストもやってちょーだいね。