アクティベイター　冲方丁

これ600ページ超なので読み始めるの、びびってたんだ。

やべー！すっげーおもしれー。

ほとんど寝ないで今朝がた読了。

会話の妙・・・てか話術？、独特の戦闘スタイルにその描写。

伏線回収のたまげる速さが心地いい。

地下鉄でチェイサー（影法師）初登場場面がとくにいい。

ロバートBパーカーの「ユダの山羊」を思い出した。

ぎゃー！はんとにおもしろかったー＼(^o^)／

ごちそうさま。

サンショウウオは切り替わるタイミングが最後までつかめなかった。

湊かなえはがっつり読ましてもらった。（Gじゃないんだ(^-^;）

住野よる・・・ぶっとんでんなぁ。

映画「知らないカノジョ」を観た。

milet?　ミレー？　なんて読むの？

ああ、こういう映画好きだなぁ。

名もなきもの、も観ようと思ったけど、

あんまり知らないんだよね。学生街の喫茶店とwe are the world かな。

milet のアルバム、ダウンロードしよ(#^.^#)

（あいかわらずミーハー(^_-)-☆）

PRIZE　村山由佳

私にふさわしいホテル、山の上ホテル物語ときて、これ。

あいかわらず、えげつないほど痛いとこ触られながら、怒涛の展開ってワケじゃないのに一晩で読まされる。

作家になぜだかユーミンを感じながら。

「すべてがここから始まるのだと、二人ともが思っていた。」

これ、俺はぜったいやらないけど・・・いや、あぶないか？だから気持ち悪いのか。

村山由佳は、おっかなくて面白い作家だ。

容赦しない。

だからドロドロした自分や家族への非情さとか読んでて嫌なのに読んじゃうんだよ。

チャポを脱ぐべな。