陸上競技モノって初めて読んだ。あんま、ないよねえ。
「おいしいコーヒーのいれ方」でショーリがやってたっけ。
全国の本屋さんの店員が選ぶ「いちばん売りたい本」大賞って聞いて
迷わず読んじゃった。
店員さんが一番売りたい本って魅力あるなあ〜。
芥川も直木もすごいんだろうけど、俺はこっちのが馴染むな。
読めてよかったぁ〜！店員さん、ありがとう！！
陸上友情成長部活青春ノンストップ物語って感じなんだけど、
なんかねえ、不思議な本なの。
とてもシンプルな展開だけど、
色々な場面で、いろんな意味で揺さぶられた。
真剣に一所懸命がんばってるヤツらと一緒にいるみたいな錯覚なのかな？
陸上ってチームスポーツじゃないから苦手意識があったのかもしれない。
ぜんぜんいいじゃん。陸上部最高でしょ。陸上競技おもしろいじゃない！
４継観たいよ〜。
高校総体見に行こうって・・・、今年は佐賀？遠いなぁ〜。
とりあえず世界陸上をＴＶで見よオッと。
この本はスプリンター（１００ｍ１０秒台）のお話なので、
読んでる俺もスプリンター化し、
全力で短い時間に読みばしってしまい、完全寝不足。
でも本当にイイ本だった。
